帯域を使い分けることで混雑の少ない高速通信が可能に
Wi-Fi 6Eで利用できる6GHz帯/5GHz帯/2.4GHz帯という、3つの通信帯域はそれぞれ特長を持っています。帯域(バンド)を使い分けることで、電波干渉を抑え高速通信のポテンシャルをより引き出すことができます。
たとえば、対応端末の多い5GHz帯と2.4GHz帯は端末との通信に利用しながら、メッシュ中継に使うバックホール※として6GHz帯を利用することで、中継機能利用時にも高速かつ安定したWi-Fi通信を可能にします。
※ メッシュWi-Fi親機とメッシュ中継機、メッシュ中継機同士、を接続しているWi-Fiの電波を6GHz帯に設定できます。
6GHzの利用で高速&安定した通信が行えます。