シューマン共振による「近赤外線」と「超音波」のダブルパワーでオーラルケア
近赤外線を歯茎や唾液腺に照射すると、近赤外線が皮膚から筋肉や器官へと浸透し、筋肉を直接温めほぐします。また血中の赤血球から一酸化窒素が遊離し、その一酸化窒素が血管周りの筋肉を弛緩させ、血管を拡張させて血流量を増加させる効果があります。
人体に直接超音波を照射すると深部まで超音波振動が伝わり、ハンドマッサージでは行えない深部のマッサージが行えます。また、超音波の振動エネルギーが組織を構成している分子間で摩擦を起こし熱エネルギーに変換され、血流の改善、疼痛緩和、筋肉の緊張緩和、骨格筋の収縮機能改善など新陳代謝が促進されます。