SIGMA 初、開放値F1.2 の大口径単焦点レンズ
焦点距離35mm の大口径レンズとして最高性能を追求し、さらに開放値F1.2 を実現させた「ミラーレス時代のArt ライン」です。
12 群17 枚というレンズ構成に、SLD ガラス3 枚、両面非球面レンズを含む非球面レンズ3 枚を最適に配置。
ショートフランジバックの特性を生かした光学設計に加え、歪曲収差や周辺減光については、カメラ内補正機能を効果的に利用しています。
5,000 万画素オーバーに耐えうる解像感を実現しつつ、サジタルコマフレアのように後処理での補正が困難な諸収差に対してはSIGMA が培った光学設計技術を全投入、徹底的に補正することで、圧倒的な解像度を実現しています。