高画素・高速連写・高感度などの基本性能がバランス良く向上
新開発の有効画素数約3,040万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。
従来機種より画素数が向上し、さらなる高画質を実現。
映像エンジン「DIGIC 6+」を搭載しており、常用ISO感度は従来機種より高い最高ISO32000を実現。
これにより、暗い環境下でも高感度・高画質撮影が可能。
さらに、「DIGIC 6+」と新開発のミラー振動制御システムとの組み合わせにより、高画素機ながらも最高約7コマ/秒の高速連写を達成。
1つの画素が撮像と位相差AFの両方を同時に行うことが可能な「デュアルピクセルCMOS AF」の搭載により、ライブビュー撮影時にも高速で追従性に優れたAFを実現。
撮像素子から得たデュアルピクセル情報を付加する「DPRAW撮影」が可能。
撮影後にキヤノン独自のRAW現像ソフトウエア「Digital Photo Professional(Ver.4.5)」で「解像感補正」「ボケシフト」「ゴースト低減」の処理が可能。