特許※1 (第 6833440 号)舞え、炎。舞え、お米。「炎舞炊き」
かまどの炎の激しいゆらぎを再現し、釜底のIH ヒーターを独立制御する技術を開発し、部分的加熱を可能にした「炎舞炊き」は象印独自の炊き方です。
縦だけでなく、横の対流を引き起こす3 D ローテーション IH 構造を採用し、複雑で激しい対流を引き起こし、さらに甘みを引き出します。
底 IH ヒーターは加熱範囲を6ブロックに分け、2つのヒーターを同時加熱。
単位面積当たり 4 倍以上 ※2 の大火力が釜内を激しい対流でかき混ぜます。
(炎のゆらぎ・・・部分的加熱の火力切り替えを行うことを炎のゆらぎと表現しています)
※1 登録日 2021 年 2 月 5 日。部分的に集中加熱を実現する独自の炊飯方式において特許を取得。
※2 中パッパ~沸とう維持工程の単位面積当たりの火力比較 2017 年当社従来品 NW AT10 型3.0W/cm2 と NW FB10 型 12.5W/cm2 との比較(当社調べ)。
単位面積当たりの火力算出方法=中パッパ~沸とう維持工程の平均電力( W ÷ IH ヒーター加熱面積( cm2 × 発熱効率(電波法に定める電磁調理器の高周波出力測定方法にて測定)